第６４回東京選手権観戦記
　　　　　　2001年４月22日（土）　〜国立競技場〜

今日の国立は気温１９度、風速４ｍで日差しが結構強く、気温以上に暑く感じました。
５千のレースは２組行われ、花田君はA組に登場。
学生では日大の藤井君、大東の村田君、社会人では日清の古田選手や富士通の鈴木選手が主だったところで、２３人のレースでした。
1,000mの通過が２分４４秒、2,000mが５分３５秒となかなかのペースでしたが、
後半落ち込んで記録的にはB組や１万のレースも含めてふるいませんでした。
花田選手はA組全体で５位、学生では２位でした。

他に学生で目立った選手は、専修の虎沢君がB組トップの１４分２１秒くらい。
駒沢の新人、太田君が１４分３３秒といったところです。
B組には永井選手が出場していましたが、１４分３９秒くらいで多分８番手かな。

１万のA組は駒沢の神屋選手が終始独走して優勝しましたが、タイム的には平凡（２９分３３秒）でした。
大東の林君、山脇君が３０分を少し切るくらい、早稲田の森村君が３０分１０秒くらいで続いていました。
OBの尾方選手も出場していたのですが、途中で足をひきづるようにして、リタイアしてしまいました。

風が強く冷え込んできた上、中大の出場がなかったのでB組は見ずに帰途につきました。
そういえば、昨日の１５００mには一年の桜井君の名前が登録されていましたが、結果はどうだったのでしょうか。
いずれにせよ中大選手の出場が少なかったので、少しさびしい観戦でした・・・。

以上